ずっと恋愛から逃げ続け、
尊敬する先輩に鍛えられ
付き合い付き合わないではなく
異性の話す事に少しだけマシになった頃
1人の女性に出会いました。
最初はこんな状態だった
私もいきなり異性と話す事に慣れたわけではなく
基本的には尊敬する先輩が場を開催して
その場を仕切ってくれるから自分がダメでも
何とか場が回っていたのです
異性と話す事に慣れるミッションをこなす中
1人の女性と連絡先を好感する事が出来ました。
その女性は保育士さんでした。
先輩が開催した飲み会の場で幹事の女性の後輩に
当たる子でした。
その子は自ら話す事はあまりしなかった為、
大人しい子なんだろな…と
勝手に決めつけてました。
飲み会の場でお互いの事を話し知っていく中で
その子は彼氏と別れたばかりだと言う事が
分かりました。
そうです。大人しかったわけではなくそこまで
状況的に乗る気じゃなかったパターンです。
その子はあまりにも笑顔がなくたまに笑うのも
無理にといった感じでした。
彼氏に振られたのはほんの数日前だとの事で
幹事の女の子が元気出してほしいと思い
連れて来た感じでした。(幹事の子優しいなw)
飲み会も中盤に差し掛かった頃、
私はジブのタバコに火をつけました。
(当時はタバコ結構吸ってました)
たまたまですが、火力が最大になっていて、
思いの外、火が上に上がりました。
その火を見ても冷静に火をつけました。
それが面白かったのか、その女の子が初めて
本気で笑ってました。
幹事の子も例の先輩でさえやられたーと
言うくらい面白かったらしいです。
(意図的に笑わせようとするよりも
ありのままとか偶然の方が面白いんですよね笑)
一気にその場が笑いな溢れ、皆がどんどん話して
場が盛り上がりました。
場も終盤に差し掛かり
生まれて初めてこの言葉を言いました
「連絡先…お、教えて、、く、ください」
(多分当時こんな感じ笑)
しばらくの間…
しばらくしてその子が
「はい」
こうやって私の生まれて初めての連絡先交換は
成功しました笑
今となってはですが最初は断られたらどうしよう
とか 色々考えていました。
たった一歩踏み出す勇気
それだけです。
その子と連絡先を交換したんですが、
毎日のメールのやり取りが
本当に楽しかったです。
私はこの当時、例の振られた女の子をかなり
引きずっており、振られた女の子の連絡を
待っている状態でした。
そんな中、やりとりをしてくれるこの女の子に
感謝を感じていました
しかし…
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