AKB48 20周年コンサートin武道館

12月5日、6日、7日に渡って開催された

AKB48の20周年記念コンサート

現役さながらのパフォーマンスを魅せた卒業生。

会場にいた方はもちろん、

配信で観られた方も当時を思い出して

胸が熱くなったのではないでしょうか。

私もです。

ほとんどのOGが集合

AKB48は2005年東京都秋葉原を拠点として誕生しました。

専用の劇場を持ち、会いに行けるアイドルとして

鮮烈なデビュー・・・とは行かなかったようです。

最初の観客は8名と聞いています。

パフォーマンスするメンバーよりも少ないのは

当日の少女達にとっては過酷なスタートと

なったでしょう。

しかし口コミや噂で徐々に認知を得ていきます。

転機となった曲

AKB48には数々の名曲があるのですが、

皆さんが真っ先に思い浮かぶのは

ヘビーローテーションや

恋するフォーチュンクッキーでは

ないでしょうか。

大島優子さんは指原莉乃さんが

センターを務めた曲です。

しかし遡る事、2009年

「言い訳 maybe」という楽曲が世に出ます。

センター当時前田敦子さんがつとめています。

この辺りから「大声ダイヤモンド」

「ポニーテールとシュシュ」等

いわゆるAKB48の名曲が誕生していきます。

コンサートで伝えたかったもの

さて冒頭に戻りますが、AKB48の20周年記念コンサート。

ほとんどのOGが出演され、現役さながらのパフォーマンスを

魅せました。

実は裏で相当練習をしており

現役メンバーも驚く程の仕上がりだったようです。

自分たちが現役だった頃の曲はもとより

卒業してからの曲も練習しており、

20周年に相応しいパフォーマンスが

観られたファンも多かったのではないでしょうか。

過去も未来も今も全てが貴重な事である。

これを示すには十分なコンサートだったのではと

個人的には思います。

紅白歌合戦でもパフォーマンスが見れるようなので

楽しみですね。

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