乃木坂46 39thシングル 「Same numbers」が2025年7月30日に発売となります。
恒例の選抜発表が昨日の乃木坂工事中で行われました。
その中で2022年2月加入の乃木坂46 5期生の一ノ瀬美空さん、川﨑桜さんが
選抜入り そして 初のフロントメンバーに選ばれました。
乃木坂46 5期生とは？
結成から13年未だにトップアイドル街道を進んでいる乃木坂46
その中で5期生とは2022年2月に加入した11名によるメンバーとなります。
五百城茉央さん、池田瑛紗さん、一ノ瀬美空さん、井上和さん、岡本姫奈さん、小川彩さん、
奥田いろはさん、川﨑桜さん、菅原咲月さん、冨里奈央さん、そして中西アルノさんの
11名となります。
乃木坂46と聞くと、白石麻衣さんや西野七瀬さんが出てくる方も多いと思いますが、
いわゆる結成時の１期生レジェンドが全員卒業したタイミングと同時期に
５期生は加入する事となります。
タイミングも合って、既に卒業した１期生の再来と言われる程、個々の魅力が最初から高いのも
５期生の魅力です。
この２人が注目されるのは何故か
乃木坂46では、２人以上のメンバーの組み合わせをユニットと呼んで、
楽曲を歌ったりすることがあります。
有名なところで行くと、白西（白石麻衣・西野七瀬）、あしゅみな（齋藤飛鳥、星野みなみ）、
くぼした（久保史緒里、山下美月）、かきさく（賀喜遥香、遠藤さくら）等、早々たるメンバーが
名を連ねます。
ではなぜこの２人が注目されるのでしょうか。
実は、人気実力ともかなり高いのに今までコンビを組んで楽曲を歌ったり、
表題曲でのシンメ（フォーメーションで左右対称になる位置）になったことが
たったの１度しかありません。（37枚目シングルの歩道橋）
一ノ瀬美空さんは、愛嬌たっぷりでいわゆるあざとい女子の典型的な例で
お顔が可愛すぎると話題に
川﨑桜さんは、声が可愛い、オシャレ、そして愛嬌たっぷりであざといと
どこか似たような雰囲気を醸し出す２人は同じ年、同じくらいの身長も相まって
いつかファンの間から名前の頭文字をとって「さくみく」と言われるようになりました。
しかし、それぞれが５期生曲のセンターを務める事はあっても、
表題曲でシンメになる事はなかったのです。
一ノ瀬美空さんが３列目のフォーメーションの時は、川﨑桜さんが２列目
川﨑桜さんが３列目の時は、一ノ瀬美空さんは２列目。
どこかやきもきさせる微妙なズレがずっと続いていました。
その間にも、一ノ瀬美空さんは、あやみく（小川彩さんと一ノ瀬美空さん）や
まおみく（五百城茉央さんと一ノ瀬美空さん）でのシンメが見られるようになり、
川﨑桜さんは、和桜（井上和さんと川﨑桜さん）、しゃつしゃく（菅原咲月さんと川﨑桜さん）等
なかなかさくみくは実現しませんでした。
初めのシンメは５期生加入後、9枚目シングルの歩道橋
そんな中、ようやく２人が２列目の位置でシンメになったのは加入から
９枚も立った後のシングルでした。
ずっとファンが待ち望んでいるのになかなか実現しなかったシンメに
さくみくシンメ！ とネットは大盛り上がり。
もちろん推しがそれぞれいるので、それをよく思わない人も一定数います。
しかし予想とは反してさくみくを求める声が高かった事も事実です。
（何よりこの２人は女性人気が高い）
奇跡は信じたものに突然舞い降りる
今回の39枚目シングルは、7 6 3 の合計16名のフォーメーション
いつもより選抜人数が少ないのも特徴です。
合計１６人が選ばれるのは視聴者は「乃木坂工事中」という番組でのみ知る事が出来ます。
３列目が呼ばれていきます。
ここで初めて、５期生の岡本姫奈さんが初めての選抜入りを果たしました。
次に２列目が呼ばれていきます。この段階でおおよそのファンは２列目の
どのあたりかな・・・と期待し始めます。
しかし予想とは裏腹に２人の名前が呼ばれません。
この時にさくみく推しは何かを察します。
そうです。１列目の３人がまだ呼ばれていません。
センターなのか・・・それとも
１列目１人目、一ノ瀬美空さん この瞬間に初めてフロント入りを果たした感動の声が
上がりました。一ノ瀬美空推しが望んだ誰よりも見やすい場所で推しを見る。が
実現されました。
続いて、１列目２人目、川﨑桜さん この瞬間に川﨑桜推しはもとより、
この２人のシンメをずっと見たかった通称さくみく推しが歓喜に湧きました。
センターは安定の４期生 賀喜遥香さんでした。
最後に
選抜発表とは色んな感情がうずまく場所です。
推しが入らない事もあります。推しを凄く近くで見る事も出来ます。
そんな色んな感情を感じ取れる乃木坂46
昨今のアイドル群雄割拠時代で今だにトップを走り続けるトップアイドルグループ。
現在は６期生も加入してますますパワーアップする事が予想されます。
この機会にあなたの推しを見つけてみては
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